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☆オーラソーマアンケート☆
http://aura-soma.co.jp/mail/forms.cgi?id=LE_questionnaire_201405

現在、新たに『リヴィングエナジー』9号を、7月頃発行予定で制
作中です。

そこで、読者参加企画といたしまして、オーラソーマに関するアン
ケートを実施させていただくことになりました。

このアンケートは、『リヴィングエナジー』9号の誌面に反映され、
掲載される予定です。また、その後はオーラソーマ通信でもご紹介
させていただきます。

このアンケート企画は、メルマガ「オーラソーマ通信」の500周
年記念企画として、ご提案いただきました。

今回のアンケートをはじめとして、今後さまざまなテーマでのアン
ケートを実施していくことを企画しております。

今回のアンケート調査で、どのような方々が、どのようなきっかけ
でオーラソーマと出会い、日常に取り入れられているのかなど、皆
さまにご提示できればと考えております。

アンケート結果を分かちあうことにより、皆さまのオーラソーマに
ついての視野と可能性が拡がるきっかけとなれば幸いです。

このアンケートにかかる所要時間は約5分ほどとなりますので、最
後までご回答よろしくお願いします。

また、ご回答をいただきました方々より、抽選で5名さまに粗品を
プレゼントいたしますので、どうぞ奮ってご参加ください。なお、
プレゼントの当選は、発送をもって発表に代えさせていただきます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

アンケートはこちら↓
http://aura-soma.co.jp/mail/forms.cgi?id=LE_questionnaire_201405

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カラーダイアリー事務局
以下のページをリニューアルしました。

○今日のタロットカード
http://d.aura-soma.co.jp/tarot

カードをシャフルした後、扇状に並べられたカードの中から今日のタロットカードを選べるようになりました。
また、スマートフォンにも対応しました。

○オーラソーマブログパーツ
http://d.aura-soma.co.jp/blogparts

あなたのブログに合わせて、ブログパーツのデザインをカスタマイズできるようになりました。

○トップページ
http://d.aura-soma.co.jp/

投稿を見やすくするためデザインを更新しました。

お楽しみください。
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カラーダイアリー事務局




         <<オーラソーマブログパーツご提供開始!>>

「オーラソーマカラーダイアリー」で専用のブログパーツをご提供します!

種類は3つ、どのブログでも関係なく、どなたでもご自由にお使いいただけます。

上の画像はサンプルですが、実際のパーツコードは、「カラーダイアリー」サイトの右に表示されている【オーラソーマ無料ブログパーツ】ボタンをクリックして取得してください。

○「オーラソーマタロット」ブログパーツでは、リーディングができます。

○「今日のタロット」や「今日のボトル」のブログパーツは、、ページを開くと自動的に表示されるタイプです。

ご承知のとおり取り付け方は簡単! 以下のページから目的のパーツコードをコピーして、ご自分のブログへ貼りつけるだけです。
http://d.aura-soma.co.jp/blogparts

貼り付け方法の詳細は、ご自分のブログサービスをご確認くださいね。

では、ご自分のブログのパワーアップにご利用ください!
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カラーダイアリー事務局
2012年5月31日12時正午誕生 英国夏時間

双子座のゾディアック大天使
ツインと宇宙のキリスト

愛と親切さの保護的なエネルギーとのリンク
5月31日の守護天使、B67 Mebahel とリンク

アンブリエルは王座勲位の王子、夜中12時と夜の主幹者として知られ、
12番目のハウスを司ります

マイク・ブースのメッセージ:
大天使アンブリエルは、私たちがペールローズピンクと呼ぶピンクの一種を含みます。 ローズピンクの強烈化は、オーラソーマRシステムにおける新しい可能性です。

大天使アンブリエルは、黄道十二宮の大天使の1人であり、双子座の支配天使です。そして宇宙のキリストに関連します。それは宇宙のキリストのツイン(ライトツインとダークツイン)であり、グラストンベリーゾディアックの双子座の地形、ダンドンヒル(Dundon Hill)に関連づけられます。また、オーラソーマタロットの「恋人たち」、イクイリブリアムB6とB84が、双子座と宇宙のキリストに関係します。

双子座を支配する黄道十二宮の大天使とのつながりから、私たちはアンブリエルを光に満ちたエネルギーと考えるかもしれません。また、どの方角にもすばやく動く風(AIR)の元素の質とも関係があります。異なる世界をたやすく移動し、水の一部でもあり、地上にあるものを滋養します。

アンブリエルは、あらゆるレベルでのコミュニケーションに関係し、伝統的に保護の大天使として知られます。それはコミュニケーションの明晰さからくる保護です。また、ジャッジをしない気づきとも関連します。批判の感覚のない気づき、あるいは「批判的性質」と呼ばれるものが存在しない気づきであり、それは内なる真実に関わることのコミュニケーション、ジャッジをせずに分析することができる感性をもつことにつながります。

アンブリエルは、スピリットを目覚めさせることを助けるコミュニケーションを鼓舞し、また自己の内なる真実に私たちの意識を導くために、ここにいます。全ての側面において「非常に直接的」な優しい大天使です。真実と明晰さそれ自体というのは、真実と明晰さと同じ質ではないものに対して、時として対立的なエネルギーになりがちです。明晰さを奨励し混乱を取り除くために、私たち自身の内側にある内なる真実をより伝えてゆくために、アンブリエルは今の私たちを力づけます。混乱に同一化することを通しておきる対立、その混乱と親しくなるのではなく、私たちが自分の内側にある両極性を越えてゆくことを、アンブリエルは助けます。そして恐れからくる疑いや不信を取り除くことを助けます。伝統的にあるお手本や、その「基準」がたった一つのあり方とは限りません。

私たちが疑惑にとらわれすぎて自分の目前にある途がはっきりと見えないときに蓄積する毒を取り除くのもアンブリエルだといえます。疑いは「道」を歩むときの良き道連れといえます。私たちは、自信過剰になることは避けたいと思いますが、疑惑の念が強くなりすぎると、不信の念を通して明晰さの欠落へとつながります。

私たちは、不確かさの霧を取り除くことを求められています。明晰さの欠如を見通し、最高の善のために何が真実かを見極めることに意欲的である必要があります。アンブリエルは、私たちがブルー、イエロー、レッドのボウルのなかに明晰さを求めることを助けます。私たちの目の前に横たわる途の上にある、インテレクトにおける明晰さ、フィーリングにおける明晰さ、そして私たちの本能のビーイングに関連する気づきということもできます。

もし私たちが見ることに明晰さをもたらせるなら、それは「ダルマ」と私たちが呼ぶものが、私たちの前に展開する可能性でもあります。このためには、自分がしていることのあり方に、ヴィジョンの明晰さ、気づきの明晰さが要求されます。真実の内なる中心とその展開のあり方に耳を傾けるなら、たくさんの可能性が開かれてゆきます。明晰性は、外見を超えて見ること、見かけの背後に行くこと、そして私たちに差し出されるマスクを超えていくことに自発的であることでもあります。そのマスクは自分自身でまとうマスクや、人に見せるマスク、その背後に自分を隠すマスク、自己投影の結果などです。

私たちは自分が接するいろんな人たちにどのように関わるのでしょうか? 自分自身の中にある内なる真実から関わるのでしょうか? それとも投影や、自分の中の最善とは言えない側面のマスク、あるいは人の中に私たちが認識するものから関わるのでしょうか? アンブリエルの背景の中で、私たちは自己受容の深いレベルを見いだすことができます。これは愛、思いやり、温かさを助けることであり、自分自身を十分に受け入れることで、マスクが外れ、壁を乗り越え、私たちのハート、心が開くのを助け、真実がやってくるためにスペースをクリアにします。

アンブリエルは私たちが自分の夢を生き、ギフトが現れることを許し、私たちがもっと全体となることを可能にします。自分を他の人と比較する傾向は、多くの場合、自身の目からみる自分を小さくします。これは自分の中にある質を人の中に認めるという投影を通して起こるか、自分の中で何かが欠けている感覚を持っていて、その部分で自分をジャッジすることの一部として人をジャッジすることを通して起こります。

私たちが自分の質を観察するとき、自分が持っているものを育み、自分を別者に見せようとするトリックや手段を使わないように、アンブリエルは私たちに求めます。慈愛、思いやり、愛情、愛の繊細さという質を通して、私たちが自分の中にある真実の本質に気づいて理解する方向に、アンブリエルは私たちをサポートします。グスタフ・デイヴィドスンの「天使辞典」からの一節に「私は、嘘で守られるより真実で傷つく方を好む」と述べられています。

このエネルギーはアンブリエルのストーリーの一部であり、アンブリエルが私たちに求めていることの一部であるように思われます。それは、特にネガティブを克服することに関連して、私たちが人生で出会う状況や環境の中で順応性を持ち柔軟であることに関して、私たちの直感的なスキルを尊重して使うことであり、人のことばの背後に述べられていることに耳を傾けること、あるいは人の行為に対してジャッジをするよりむしろどのように肯定的に見るかということに関連しています。

色々な聴き方があります。自分自身からあるいは人から自分が聞くことを受け入れる背景の中で、自己の深みやスターから、超然とした感覚を持って、執着せず、慈愛と愛を持って聞き、傾聴する方法がたくさんあります。アンブリエルは自分自身の中でもっと深い直感的な層への後押しをするといえます。内なる教えを刺激し、ハートがコミュニケーションする必要のあることを理解するようフィーリングの存在に従うことができるよう後押しします。

保護の質を持つことから、エネルギーを回避したりネガティブなエネルギーを近づけないために、アンブリエルに呼びかけます。

ジェレミエルに関連する預言者ジェレミアとザカリエルに関連する預言者ザカリアについては、以前ふれました。アンブリエルの場合は、預言者サカリアがその庇護下にあります。

隠れたギフトへの助けという感覚もあります。未だ現われていないギフト、未だ探求され発展されていないギフト、これらの内なるギフトを紐解き展開させるために、アンブリエルにサポートを求めることができるかもしれません。私たちに与えられながら十分に使っていないギフト、あるいは現在まで全く使っていないギフトに関連して、私たちが自分の可能性について検索することを助けるでしょう。

アンブリエルは、私たちが自覚していようとしていまいと、私たちが愛するあり方にも関連します。愛を意識するための明晰さへのインスピレーション、それはアンブリエルが私たちを鼓舞しようとする真実の一部ということができます。

私たちが真に愛するとき、それは私たちの持つ知恵と強さの度合いを問うように思えます。意識的な愛へのインスピレーションの本質には、ある程度の注意も大切です。何故なら、ある結果をもたらす可能性が大きいからです。「愛はヒーリングを目的として、愛とは似ても似つかない全てのものを表面化する」という格言があります。

アンブリエルのもう一つの特性は、神秘主義です。愛のエネルギーに対する私たちのインスピレーションである神秘主義、それは神秘的な経験であるかもしれません。インスピレーションが上にゆき神秘的な経験として下に降りてくる、そのようにして私たちに戻ってきます。この特性を理解するのは難しいかもしれません。私たちは強烈な歓びの感覚の瞬間と同等に、悲しみの瞬間を祝うことを受け容れることができるでしょうか。真に愛することができるための平静さ、それはより深いレベルでの理解の可能性を私たちにもたらします。

正しいあり方で実践されるとき、リラクゼーションとは抵抗と緊張を手放すことを意味します。リラクゼーションは、より深い集中の可能性に導きます。私たちが「瞑想」と呼ぶものに導く集中です。思いやりと温かさの中に手放してゆく可能性を伴う深いレベルでのリラクゼーションを、アンブリエルは奨励します。同じように、瞑想の経験の中で現われる夢を通じて、私たちは洞察を得ることができるかもしれません。

ある意味では、私たちが宇宙のキリストの一滴、血液の一滴になることに関連して、全ての大天使が、私たちを力づけています。世界において目覚めてゆく宇宙のキリストの血球の一滴です。(キリスト教の用語では、宇宙のキリストをこのようなあり方で考えることは通常はしません。)アンブリエルは、世界において明らかになりつつある新しい意識に関係するこの方向性に重きをおいています。

ルドルフ・シュタイナーの「魂のカレンダー」5月26日から6月1日の週の一節より:

“感覚の力が強く成長している
神の創造の仕事と結ばれて;
夢のような鈍さの中へ
私の思考の力を押し下げる
神々しい存在が
私の魂との結合を求めるとき
人間の思考は
静かな夢の生の中で満足せざるをえないのか”

Love, as ever,
Mike

http://www.aura-soma.net/downloads/product_updates/b110/b110_Japanese.html
英語版URL→http://www.aura-soma.net/downloads/product_updates/b110/b110.html
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カラーダイアリー事務局
オーラソーマ カラーダイアリーお茶会のご案内をアップしました。

http://d.aura-soma.co.jp/teaparty/

からご覧ください。
(1)
 


オーラソーマで「ニューアース」(エックハルト・トール著)を読
み解く。
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763198726/oshoartunity-22/ref=nosim

「意識の鍵」であるオーラソーマを読み解くヒントとして、シリー
ズでお送りしています。

このシリーズは、オーラソーマで「ニューアース」を読み解くのみ
ならず、「ニューアース」でオーラソーマを読み解く、とも言える
かもしれませんが、「意識の鍵」をつかむヒントとしていただけれ
ばと思います。

今回は、第6章『「いまに在る」という意識が私たちを解放する』
というテーマです。
(オーラソーマ総合情報サイト ブログの「読書案内」のカテゴリ
ーで、過去の記事を読むことができます。
http://ameblo.jp/aurasoma-unity/theme-10017723052.html

前回は「ペインボディが不幸の源であるということ」についてでし
た。
http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11025818124.html

ペインボディというのは、エックハルトの定義によると、古い感情
的な苦痛が集積したエネルギー場のことをいいます。

そのペインボディは、引き寄せの法則にしたがって、同種のエネル
ギー、いわば同じ周波数で振動しているエネルギー、つまり感情的
につらい体験や苦痛を糧として存在し続けます。

不幸というのは、これらのネガティブな感情をひっくるめた総称で
もあるので、ペインボディがある限り、人はその不幸を引き寄せて
いるともいえます。

では、幸福になるにはどうすればよいのでしょうか?

それは、不幸の源であるペインボディから解放されればいいわけな
のですが、その方法がこの章のテーマとなります。

この章のはじめに、その方法のすべてが凝縮して書かれてあります。

このことを理解して実践できれば、ペインボディから解放されるの
です。

「ペインボディからの解放は、まず自分がペインボディを「持って
いる」と認識することから始まる。それからもっと重要なのは、し
っかりと「いまに在る」能力と観察力だ」

この言葉が理解できれば、この章についてのすべてが理解できたこ
とになります。

ペインボディからは解放されることの第一歩は、まず、自分がペイ
ンボディを持っているということに気づくこと。

もし今、自分が幸せだと感じていない、とすれば、あなたのどこか
にペインボディがある、というふうに考えても間違いではないでし
ょう。

気づくというにはいくつかの段階がありますが、ひとつはそれがペ
インボディだと「認識」すること。

つまり、それはペインボディであって、本当の自分ではない、とい
うことの区別を知るということです。

ペインボディに自分を同一化させて、ペインボディが自分だと思っ
ている限りは、ペインボディを認識することはできません。
ペインボディはあなたの闇の側面なのです。

闇、ないし無意識になってしまっているので、見えなくなってしま
っているのです。

そして、無意識のうちにその人をコントロールしてしまっているの
がペインボディなのです。

とはいえ、そのペインボディは「闇」なのですから、そのペインボ
ディに本当に気づきの光をもたらすことができれば消えてしまいま
す。

なぜなら、それには実体がなく、闇でしかないからです。
光があるところ、闇は存在し得ないのです。

しかし、通常はなかなかそこまで気づきません。つまり、意識の光
が闇を一瞬に消し去るまでには強くありません。

そこで、エックハルトは言っています。
「ペインボディへの同一化を断ち切るのは「いまに在る」という意
識だ」と。

あなたがペインボディと同一化することがなくなれば、ペインボデ
ィはあなたの思考を支配できず、思考はネガティブな感情に曇らさ
れることもなくなります。

すると、「ペインボディに閉じ込められていたエネルギーの周波数
が変化し、「いまに在る」意識へと形を変える。するとペインボデ
ィは意識の糧となる」とエックハルトは言っています。

「ペインボディが意識の糧となる」というのは面白いですよね。

つまり、ペインボディが強くなると、その人はその苦しみから目覚
めようとするためにペインボディは意識の光のエネルギーとなり、
気づきの光へと変容する、とエックハルトはいっています。

このプロセスは、まさにラハシャの「ハートからのカウンセリング」
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4900612324/oshoartunity-22/ref=nosim
のコースに参加された方はわかると思いますが、そこで体験するプ
ロセスと一致しています。

ただ、ラハシャのコースでは、もっとやさしく、愛に満ちて、ハー
トのスペースの中でペインボディに気づくことによって、それらは
解消し、気づきのスペースが広がっていきます。

エックハルトは「いまに在る」というテーマで、非常に興味深い事
例を紹介しています。

少し引用が長くなりますが、「いまに在る」ということがどういう
ことかが具体的に説明されています。かつまた、これを読めば、エ
ックハルトから個人セッションを受けているようなものなので、と
ても参考になります。

そのあと、このような事例に対して、オーラソーマがどのように有
効に使っていけるのかということの事例にもなりますので、少しお
つきあいください。

それは30代の女性が彼に会いに来たときの話です。

「彼女は子供時代に暴力的な父親に虐待されていた。
私はすぐに、彼女の苦痛が現在の生活環境から生じているのではな
く、驚くほど重苦しいペインボディのせいだと気づいた。
彼女はそのペインボディというフィルターを通して人生を見ていた。
だが、感情的な苦痛と思考とのつながりも、その苦痛と思考に完全
に自分を同一化していることもわかっていなかった。
自分の思考でペインボディを養っていることを知らなかった。
言い換えれば彼女はひどく不幸な自分という重荷を背負って生きて
いた」

そこでエックハルトは彼女に勧めます。

「身体の中で何を感じているかを見つめてご覧なさい。
不幸な思考、不幸な人生というフィルターを通さずに、直接に思い
を感じてごらんなさい」と。

すると彼女は言い返します。

「自分は不幸から脱出する方法を教えてもらいに来たので、不幸に
沈没するために来たのじゃない」と。

とはいえ、せっかくの彼の勧めなので、とにかくやってみると答え
て彼女は感じてみます。
すると、彼女は「やがて涙があふれて、身体が震えだした」のです。

そこでエックハルトは言いました。

「それが、あなたのいまの思いです。
その事実はどうすることもできません。
こんなのは嫌だ、そうじゃない状態になりたい、と考えるのはやめ
て(そんなことを考えても、すでにある苦しみにさらに苦しみが重
なるだけですからね)、いまの思いを完全に受け入れることができ
ますか?」と。

すると、その女性は帰ろうとするそぶりを見せて、荒々しく言いま
した。「いいえ、受け入れることなんかできません!」

そこでエックハルトは問いかけます。

「そう言っているのは誰ですか?
あなたですか、それともあなたのなかの不幸でしょうか?
不幸な自分を思って不幸になる。
それがまた不幸を積み重ねているのがわかりますか?」

「何かをしなさい、と言っているのではないんですよ。
ただ、現にある思いを認めることはできますか、と言っているだけ
なのです。
あなたが自分の不幸を気にしなくなったら、その不幸はどうなるの
でしょうね? やってみてはどうですか?」

すると、しばらくの沈黙の後、彼女のエネルギー場が突然変化し、
彼女は言いました。

「おかしいですね。
私はいまも不幸ですが、でもその不幸のまわりにスペースができた
みたいです。前ほど重大には思えなくなりました」

そこで何が起こったのでしょう?
それは彼女がペインボディ(自分のなかに生きている古い苦痛の感
情)に同一化するのをやめたとき、それに抵抗せずにただ見つめた
とき、ペインボディは彼女の思考の支配者ではなくなり、「いまに
在る」という側面が現れたのでした。

そこでエックハルトは書いています。

「不幸な物語がなければ不幸ではいられないから、これで彼女の不
幸は終わった。それは彼女のペインボディの終わりの始まりでもあ
った。感情そのものは不幸ではない。感情に不幸の物語がくっつい
たときにだけ、不幸になる」

これはラハシャのハートからのカウンセリングで引用されるOSHOの
言葉に似ています。

「どんな事実も心理的な痛みをつくりだすことはない。
あなたに痛みをもたらすのはあなたの解釈なのだ。
痛みはあなたが創りだしたものだ。
なぜなら痛みはあなたの解釈によるものだからだ・・・」
OSHO・・・Unio Mystica Vol.1 #3

ある事実から心理的な痛みを作りだし不幸にしているのは、あなた
の解釈が作り出した物語なのです。

不幸と同一化しているかぎりは決してこのことは理解されませんが、
深く見ていけばだんだんわかってきます。

エックハルトは彼女とのセッションを振り返ってこのように言って
います。

「セッションが終わったとき、私はある人物の「いまに在る」意識
の目覚めを見届けたと満足だった。
私たちが人として生まれたのは意識のこの側面を世界にもたらすた
めだ。それにペインボディと戦わず、意識の明かりで照らすことで、
ペインボディが縮むのを見ることもできた」と。

では、これらのプロセスをオーラソーマの観点で見れば、どのよう
になるでしょうか?

ペインボディというのは、エネルギー的な観点から見ると、感情体
のエネルギーのブロックないし、エネルギーにアンバランスがもた
らされることによって生じます。

オーラソーマでは感情的なショックがあったときには、左脇腹にエ
ーテルギャップが生じて、そこからエネルギーがずれてしまうとい
うふうに見ています。

ユニティインスティチュートでは、それを「凍った時間」と言いま
す。ある感情的な傷ないし、トラウマがそのとき以来、凍り付いて
しまっているのです。

エックハルトも「人間は誰でも心の状態に対応したエネルギー場を
放射している」というふうに考え、「ペインボディには閉じ込めら
れているエネルギーの周波数がある」というふうに言っています。

つまり、人間のこの身体、感情、思考はエネルギーでできているの
です。

オーラソーマが「生きているエネルギー」なのは、この生きた人間
のエネルギーに対応するためにも生きたエネルギーであることが必
要だからです。

そして、オーラソーマカラーシステムのそれぞれのプロダクトの色
は、それぞれの自然の正常な波長と波動を持っています。

チャクラセットは、それぞれのチャクラのエネルギーのバランスを
取るようにできていますし、それぞれの人が選ぶ色は「あなたはあ
なたが選んだ色であり、それはあなたという存在の必要性を反映し
ています」というふうに、その人の選ぶ色がその人のエネルギーの
バランスを回復してくれる色のエネルギーでもあるのです。

さて、それではペインボディに有効なプロダクトは何色がよいので
しょうか。

ペインボディは感情のエネルギーですから第2チャクラ、第2身体
に属し、オレンジと関連しています。

正論を言えば、エックハルトが言うように、「いまに在る」ことが
できれば、そして「意識の光」、つまり気づきがあれば、ペインボ
ディは縮み、ペインボディから解放されていきます。
わざわざオーラソーマを使う必要はありません。

しかし、それだけの気づきをもたらすには、それだけ瞑想をしてい
る人によって可能なことでもあります。

瞑想は、オーラソーマにとって基礎になっていますし、オーラソー
マが「意識の鍵」という意味も、オーラソーマがそのような意識の
光、気づきをもたらすシステムだということに基づきますが、まだ
それだけ瞑想の力が強くなくても、プロダクトの作用が瞑想と同じ
効果をもたらしてくれるところがあります。

オーラソーマカラーケアシステムの素晴らしいところは、それらの
プロセスをサポートするプロダクトであるというところです。

つまり、エックハルトが言うところのペインボディから解放される
だけの「いまに在る」という強い気づきが、今の時点ではなくても、
オーラソーマとワークしているうちに、「いまに在る」という意識
が成長していくとともに、エネルギー的にもペインボディが解消さ
れるようにできているのです。

オーラソーマは身体に塗って使います。
あるいはポマンダーやクイントエッセンスのように、オーラの身体
につけて使うのですが、それらをつけて意識的に感じることは、ま
さに「いまに在る」ことの訓練にもなります。
なぜなら、この身体は「いまここ」にしかないからです。

そして、それらのプロダクトを使うことで、エネルギーが動きます。

滞っていたエネルギー、バランスを崩していたエネルギー、凍って
いた時間が解凍され、エネルギーが流れるようになっていきます。

それらの流れだしたエネルギーを感じ、それとともにいることで、
それまで感じられなかった感情の動きを感じたり、潜在意識に隠れ
ていた感情が表面に表れたり、というようなことが起こります。

今まで感じなかったエネルギーや感情を感じることで、一時的に困
惑することがありますが、しかし、それらはエネルギーが解放され
ていくプロセスなのです。

「ペインボディを認識する」ということが、そのペインボディから
解放される第一歩だとエックハルトは述べていますが、オーラソー
マを使っているうちに自然とその気づきが起こっていくようなこと
が起こります。
http://ameblo.jp/artbeing/entry-11100227428.html

では、オーラソーマでペインボディに有効な色ないしプロダクトは
どれでしょうか?

オーラソーマでペインボディに対処するには、人それぞれの意識の
光、色を使って対処していくことが可能です。

その人に一番合った色のプロダクトは、その人が自分で選んだボト
ル、自分が惹かれる色を使ってワークすることが基本です。

しかし、一般的なこと言えば、ペインボディにはオレンジの光が有
効ですし、それをあるがままに受け入れることを助けるピンクや、
ハートのスペースをもたらすグリーン、「裁くなかれ」というレデ
ィポルシャなど、さまざまなサポートを得ることができます。

同じペインボディに対処するにあたっても、自分のお気に入りの色
や香りを身の回りに置きながら、自然と楽しみつつ、それらが解放
されていくとすれば、もっと豊かでおしゃれな人生を楽しめますね。

このようにして「ニューアース」、あたらしい人間の進化の可能性
にオーラソーマは貢献しているといえるのかもしれませんね。

                           尚 記
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アンドロイド・スマートフォンからカラーダイアリー

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この本の副題は「風水整理術入門」というように、単なる整理術ではなく、エネルギークリーニングの観点から見た整理術です。

オーラソーマは人間のエネルギーのバランスを取り、活性化するのに対して、カレン氏はこの本で、風水の教えに基づいて、建物やスペースの目に見えないエネルギーを整え、バランスと調和をとることと、その方法を教えています。

ガラクタを捨てるというのは、彼女のスペースクリアリングが効果を発揮するための準備であり、かつガラクタを捨てることだけでもスペースクリアリング、ひいてはその人のエネルギーの流れを良くし、人生に情熱、喜び、楽しみをもたらすことができると説いています。

なぜなら、ガラクタはその人の滞ったエネルギーを表し、それを整理することで、自然とその人のエネルギーのバランスを回復し、整えることになるからです。

それでは、彼女の本に沿って、内容を簡単に紹介してみます。

風水とは、環境の中にある自然のエネルギーをバランスよく調和させ、日々の生活に良い影響をもたらすためのものです。

カレンの風水のやり方が、他の風水ととは異なるのは、彼女は直接その建物や場のエネルギーそのものを見て、聞いて、嗅ぎわけ、味わうことができる能力を見につけていることです。

彼女が最初にやることは、建物の中を歩き回って手でエネルギーを読み取ることだと言います。

これはちょうどユニティインスティチュートの「サトルボディヒーリング」が人間のエネルギーで教えているのと同じような方法であり、サトルボディヒーリングは人間のエネルギーを読み取るのに対して、カレンは建物やスペースのエネルギーを読み取るわけです。

しかし彼女も意識してチューニングすれば、近くに立っている人のオーラ(身体から発しているエネルギーフィールド)から匂いをかぎ取ることができるのだそうです。

彼女によると、過去にそこで起きた出来事は、微量の電磁気で壁や家具に記憶され、それを読み取って解釈することができるのだそうです。そしてそれらのエネルギーがそこに住む住人に影響を与えます。

そこで、それらのエネルギーの流れが滞っている場所を見つけて、改善する方法を指導したり、浄化したりするわけです。それを彼女は「スペースクリアリング」として開発し、彼女はそのパイオニアであり、そのやり方を人に教えて、育てています。

その彼女によると「ガラクタ」とはエネルギーの詰まった状態であり、エネルギーが滞ったときに溜まりはじめ、同時にいらないものが集まるとエネルギーが滞ります。

そしてどんどん溜まっていくにつれてエネルギーがそこに滞り、その人の人生に影響を及ぼすことになるといいます。

そこで、「ガラクタ」に対する一つの対処は、自分を成長させる努力をしながら、もうこれ以上不要なものに囲まれているのは我慢がならないという気分に待つことです。

しかしそれでは時間がかかるので、著者が勧めている方法は、身の回りの整理整頓をすることによって、人生の整理整頓をするということです。

その結果、人生に新たなエネルギーが入り込んでくるという効果は絶大なものがある、ということです。そしてそうすることは、自分自身の成長のために、とても現実的で、実際的なことです。

ガラクタとは、カレン氏の定義によると次の四つのカテゴリーに分けられます。

1)あなたが使わないもの、好きでないもの
2)整理されていない、乱雑なもの
3)狭いスペースに無理に押し込まれたもの
4)未完成のもの、全て

例えば、1)についていうと、その人とその人の所有物はエネルギーの細い糸で結ばれている、とカレンはいいます。ですから、家の中が好きなもの、よく利用されているもので満ちていると、その人の人生にも力強いサポートと養分を与えてくれます。逆に、「ガラクタ」はその人のエネルギーレベルを落とし、長くため込むと影響が大きくなっていきます。人生にあまり意味のないもの、重要でないものを処分することで、体も心も、そして魂も軽くなっていきます。

2)については、「あなたの家はあなたの内面をそのまま現したものですから、部屋がごちゃごちゃしているのは、あなたの精神もゴチャゴチャしているということ。外側をきれいに整理することで、あなたの内面もきちんと整理されていくのです」。

耳の痛い言葉です。

この本が他の整理本とは異なる深みを与えているのは、「人はなぜガラクタを溜めるのか」という心理的な理由と考察にまで及んでいるところです。

あなたがなぜ過去に「ガラクタ」をため込んできたのかを理解して、クリアリングをし、将来溜め来ないようにしないかぎり、そのパターンは潜在意識深くに埋め込まれ、あなたが意識をするまで人生を支配するでしょう、とカレンは言います。

ものが捨てられないのは、そのものに執着があるからです。

「自己存在価値という執着心」というテーマで彼女は以下のように述べています。

「ものに執着するもうひとつの理由は、あなた自身の存在価値がそれとかかわっていると感じているからです。十年前に見に行ったコンサートのチケットの端切れを見て「そうだ、見に行ったんだ」と反芻する。友人がくれた装飾品を見て、「これをくれるほど私のことを気にかけてくれている友人がいる」と感じるというふうに。これらのものにかこまれていることによって、自分の存在価値をより確かなものに感じているのでしょう。
。。。。

このような品々を処分するのには、独特の難しさがついてまわります。あなたがその品物に自分を強烈に投影しているため、それを捨てると自分の一部も捨てるような気持ちになり、友人からのプレゼントだとその人の親切心を捨てているような気分になるのです」

この本は様々な洞察に満ちた言葉が随所に見られます。

「物質的なものは全て、単なるエネルギーの一時的な形でしかありません。あなたは家を所有していて、銀行には貯金がたくさんあると思っているかもしれませんが、実際にはあなた自身の体ですら自分のものではありません。体はこの地球から一時的に借りているもので、用が済んだら自動的にリサイクルされ、あなたなしで違うフォームを与えられるのです。あなたは魂そのものです。崇高で永遠なる、破壊されることのない魂。でも肉体は一時的なもの。単なる「借りもの」というのが、一番正しいでしょう。」

この言葉をもって、この本の紹介を終えたいと思います。

ぜひ読んでみてください。
(3)
 


オーラソーマは古代からの智恵の集積とも言われています。

ヴィッキーさんの言葉によると、「古いワインを新しい革袋に入れ
たようなもの」ということなのですが、それはオーラソーマという
新しい革袋(色の暗号)のなかに、古代からの智恵が含まれて
いる、ということなのでしょう。

オーラソーマのイクイリブリアムは「意識の鍵」です、といういい方
がありますが、古代の智恵とは、人間の意識の扉を開ける鍵でも
あるとも言えそうです。

先日あるメキシコのシャーマンの人の教えを聞く機会がありました。

彼はメキシコのヒーラーの家に生まれ、ヒーラーの母親とシャーマ
ンの祖父によって育てられ、彼はその家系の伝統、数世紀の歴史を
持つヒーリングの智恵を統合し、秘教トルテックの智恵を発展させ
るべく期待されたにもかかわらず、医学を志し、外科医になります。

しかし、運命には逆らえないもので、彼は自動車事故にあい、そこで
瀕死の重傷を負い、臨死体験をし、幽体離脱の体験をします。

その体験に衝撃を受け、自己探究に目覚め、古代の祖先の智恵を身
につけ、ヒーラーの母やシャーマンに師事し、研究を深め、今は自
らメキシコのオティワカン(シャーマン)としてワークショップや
講演を通してトルティックの秘教的智恵を人びとに授け、意識的進
化のために活動している人です。

その人の名前はドン・ミゲル・ルイス。

彼の書いた『四つの約束』という本はスピリチュアル書として有名な
「神との対話」を越えて、100万部を越えるベストセラーとなりました。
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4795223718/oshoartunity-22/ref=nosim

この本を読むと、まさにオーラソーマと同じ世界観、「人間は光か
ら作られている」ということが書かれてあり、オーラソーマの理解
に役立つ古代の智恵のひとつだと思い、紹介したく思いました。

古代の智恵、人類の叡智、悟り得た人たちの智恵というのは
いつもそこには共通した叡智があります。

そして、悟りの体験のように、ある一つの体験がその人の人生を
永久に変えてしまったりするのです。

ある男の場合、その体験とは「私は光から作られている。私は星か
ら作られている」「本当の私たちは、純粋な愛であり、光なのだ」、
という体験でした。

「そして物質は鏡であること、全ては光を反射する鏡であり、その光
によってイメージを創り出すのを見た。すなわち、この幻影の世界、
「夢」は、ちょうど鏡を覆う煙のようなもので、私たちの本当の姿
を映すのを妨げているのである。」

この認識が、その男の人生を変えてしまったのです。

「いったん、本当の自分が何であるかを知ると、彼はまわりを見ま
わして、そこで見たものに驚嘆した。彼はあらゆるものに自分を見
た。あらゆる人間、樹木、水、雨、雲、大地の中に自分を見たので
ある。彼は「生命」はトナールとナワールの異なった組み合わせに
よって、生命そのものの何百万もの形を顕しているとわかったので
ある。

男は、自分が人びとの鏡である、ということがわかった。その鏡の
中に、男は自分の姿を見るのだ。「あらゆる人は、お互いの鏡であ
る」。彼は、全ての人々の中に自分自身を見た。けれども誰も彼の
ことを自分たち自身である、とは見ないのである。彼がわかったの
は、誰もが夢を見ている。しかし夢を見ていると気がついていない
ということだ。自分たちが本当は誰であるのか、知らないままに夢
を見ているのだ。人々が彼を見ることができないのは、鏡の周りに
霧や煙の壁を張りめぐらしているからだ。こうした霧の壁は、光の
イメージの解釈から成り立っている。これが人間の「夢」なのであ
る。」

このようにして、私たちは、昼も夜も、起きているときも、眠って
いるときも、今見たり聞いたりしていることも、すべて夢なのです。

では、その夢はどのように作られるのでしょうか?

それは「人間の飼い慣らし」のプロセスによってすべての信念シス
テムが形成され、それが夢を形成する、とミゲルはいいます。

「子供は、大人の言うことは何でも信じる。私たちは大人に合意す
る。そしてこの信念はとても強いので、この信念のシステムが、私
たちの人生のすべての夢を支配するのである。

私たちは、ママやパパが好むことをすると良い子と呼ばれ、望まな
いことをすると、悪い子と呼ばれる。規則に逆らうと、罰を受ける。
規則に従っていれば、ご褒美を受ける。

私たちは、他の人たちを喜ばせるため、他の人にとって良い子であ
るため、本当の自分以外のもののふりをする。

やがて私たちは、自分でないものになっていく。私たちは、ママの
信念、パパの信念、社会の信念、宗教の信念の複製になっていく。

私たちの本来の性質は、こうした飼い慣らしのプロセスのなかで、
失われる。

飼い慣らしのプロセスは、非常に強力なので、ある時点から、もは
や私たちを飼い慣らす人を必要としなくなる。私たちは、ママやパ
パ、学校や教会を必要としない。私たちは、非常に良く訓練されて
しまったので、もはや私たち自身で、自分を飼い慣らすようになっ
たのである。

私たちは、自動的に飼い慣らされた動物である。今や、私たちは、
与えられた信念システム、同じ褒美と罰のシステムに従って、自分
たちを飼い慣らすことができる。私たちは、信念システムによる規
則に従わないと、自分たち自身を罰する。そして「良い子」であっ
た場合、自分たち自身に褒美を与える。」

このようにして、信念システムは、私たちの心を支配する「法の書」
となり、私たちは、すべての判断をその「法の書」に基づいて行う
ようになります。

その判断が、私たちの本性に反していると思われる場合でも、飼い
慣らしのプロセスのなかで、私たちの心にプログラムされ、こうし
た合意が「法の書」にまとめられ、私たちの夢を支配しているので
す。

そして、私たちの中にはその「法の書」によって裁く「裁判官」が
いて、また同時に、その裁判によって裁かれる「犠牲者」がいて、
その責め、罪、恥を背負うのです。

もし私たちが、今の私たちの人生が、苦しみの中にあり、恐怖のな
かで生き、感情的なドラマを創り出し、悪夢の中にあるとすれば、
それはそのような夢を自分たちで創り出しているからなのです。

しかし、これらが「夢」であることのよいところは、それらの「夢」
から醒めることができるということです。また、その夢の構造に気
づけば、自分でよい「夢」を見ることもできるということなのです。

トルテックの教えでは、私たちの心は「ミトーテ」という霧だとい
います。私たちの心は霧であって、何千もの人が同時におしゃべり
して、しかもお互いに理解していないのが人間の心の状態です。

このミトーテのために、自分が本当はなんであるのか見えなくなっ
ています。インドでは、仏陀の教えでは、このミトーテのことを
「マーヤー」と言っています。それが幻影であって、「私は・・・
である」という個人的な幻想なのです。

そこで、本当の自分自身を見いだすにはどうすればいいのでしょう
か? あるがままの自分自身でいるためにはどうすればいいのでし
ょうか? 

それがオーラソーマでボトルを選ぶ理由でもあります。

本当の自分自身を見いだし、ありのままの自分を愛し、
本当に人生を楽しみ、幸福でいること。

もし、自分が不幸の中にあったり、いじめにあったり、虐待されて
いたりすれば、ただ虐待されることをやめればいいのです。

そんなことなんてできない、そんな簡単なことではない、と直ちに
思うでしょう。

不思議なことに、最も自分を虐待しているのは自分なのだとは、
思いもよらないのです。

「あなたの人生の中で、あなたほど、あなたをいじめたものはいな
い。あなたが自分をいじめる程度に、それにちょうど見合うだけ、
あなたは自分をいじめることを許す。もし誰かが、あなたが自分を
いじめる以上に、あなたをいじめれば、あなたはたぶん、その人か
ら離れていくだろう」

本当に自分を愛していれば、自分を虐待していなければ、断じて人
に虐待されることをゆるすわけはないのです。

ここでの一番の問題は、あまりにも自分の夢、信念システムの中に
はまり込んでいるがゆえに、私たちが自由でないことに気づいてい
ないことなのです。私たちが自分の悪夢を作っているということに
気づかないでいるのです。

ですから、最初のステップは、気づきなのです。

自分が自由ではないことの気づき。自分が夢の中にいることの気づ
き。その夢は変えられるんだという気づき。自分の内なる「裁判官」と
「犠牲者」によって自分の人生が支配されていることの気づき。

自由になるためには、自分が自由ではないことに気づく必要があり
ます。問題を解くには、問題がなんなのかに気づかなければなりま
せん。気づかなければ変化は起こせないのですから。

「苦しむ必要はなにもない。気づきがあれば、あなたは反撃し、も
うたくさんだ、と言うことができる。癒しの道を見つけ、自分の夢
を変容させることができる。苦しみは、リアルでさえない。この地
球の夢は、単なる夢なのである。自分の夢の中へ入り込み、自分の
信念に疑問を呈してみる。そうすると、あなたを傷ついた心にさせ
たほとんどの信念が、真実ではないことに気づくだろう。あなたは、
長い間、苦しんできたあなたの人生のドラマが、全く無であること
に気がつく。なぜだろうか。それは、あたなの心の中に据え付けら
れた信念のシステムが、嘘に基づいているからである。」

そこで、自分の人生を支配しているのが、自分たちの作りだした合
意であり、そして自分の人生の夢がイヤなものであると気がついた
時は、私たちはその合意を変えればよいのです。。

そこで、これまでの合意を打ち破り、自分と結ぶ新しい約束。

それがここで紹介する「四つの約束」なのです。

この四つの約束が、今までの古い合意のシステム、古い信念システ
ムを全く変えて、新しい力を作り出すことができるのです。地獄の
夢の中で生きるかわりに、新しい自分のための夢を創り出すことが
できるのです。

ひとつ目の約束。

「正しい言葉を使うこと。」

仏教で言えば「正語」と同じ意味でしょう。

言葉は創造する力です。

ヨハネ福音書には
「初めに言葉あり。言葉は神とともにあり。言葉は神であった。こ
の言葉ははじめに神とともにあった。すべての物は彼を通して創ら
れた。創られたもので彼によらずに創られたものはなかった。彼の
うちには命があり、命は人の光であった」

という言葉があるように、言葉を通じて、創造的なちからが作り出
され、言葉を通じて、すべてが顕現するのです。

言葉とは力であり、それは表現し、コミュニケートし、考えるため
の力であり、したがって、それを通じて、自分の人生の出来事を作
り出していくのです。

言葉は諸刃の剣でもあります。片方の刃は、間違った言葉を使う
ことであり、それは地獄を作り出し、もう片方の刃は、正しい言葉
を使うことであり、それは美、愛、そして地上の天国を作り出します。
使い方しだいで自分を自由にもし、奴隷にもします。言葉は魔術で
あり、正しい言葉は白魔術になり、間違った言葉を使うことは黒魔
術にもなります。

自分にどのような言葉を使っているかということに気づくことが大
切です。

自分に対する否定的な言葉、「自分は太っている、醜い、年とった、
髪の毛が薄くなった、自分は馬鹿だ、ダメだ、わからない、完全で
はない・・・」 それは自分を背く言葉でもあり、自分に黒魔術をかけ
てしまう言葉です。

最初の約束、「正しい言葉を使うこと」をよく理解することで、あらゆる
変化が人生で起きてくることが分かるだろう。とミゲルは言います。

第二の約束。

「何ごとも個人的に受け取らないこと。」

「たとえ、誰かがあなたに「馬鹿」と言っても、それはあなたについて
の発言ではなく、自分についていっているだけである。
もし、それをあなたが自分のこととして受け取るとすると、たぶん、
あなたは、自分のことを本当に馬鹿だと思っているのである。

それを自分のこととして受け取るのは、それに自分が合意したから
である。合意した瞬間、毒はあなたに回る。そして、そしてあなたは地獄の
夢につかまることになる。」

それに加えて、何でも自分のこととして受け取るのは、究極的な利
己主義である、とミゲルはいいます。自分が世界の中心だと思って
いるから、何でも自分のことだと思いたがるのである、と。

「他の人がどうであろうと、それはあなたのせいではない。それは、
他の人たち自身のせいである。全ての人は、それぞれの夢の中に、
その心の中に生きている。私たち一人ひとりの住む世界は、全く違
うのである。

自分が誰かを知っていれば、他の人の言葉に影響されることはない。

どんなことも自分のこととして受け取ってはいけない。というのも、
自分のこととして受け取ると、あなたは何でもないことに苦しむよ
うに、自分を仕向けてしまうからである。

他の人を、個人的に受け取らず、ありのままの姿で見れば、彼らの
言ったりしたりすることに傷つくことはない。

あなたは、責任ある選択をするためには、自分だけを信じていれば
よい。あなたは他の人の行動に責任はない。あなたは自分だけに責
任があるのだ。」

これは、クリシュナムルティやOSHOが瞑想についていうところの、
「ただ気づいていること」。自分に対する判断を一切しないで、ただ、
自分の内面、外面で起こっていることに気づいている、という教えと
もつながります。

第三の約束。

「思い込みをしないこと。」

これは禅で言えば「莫妄想」。妄想することなかれ、ということで
す。

思い込みをすることが問題なのは、私たちがそれを真実と信じるか
らです。

あらゆる苦しみやメロドラマは、あなたが人生で思い込みをしたり、
個人的にものごとを受け取ることから来ています。

他の人がやったり、言ったりすることに思い込みをして、それを個
人的に受け取って、他の人を責め、自分たちの言葉に感情的な毒を
盛り込んで、問題を作り出してしまいます。

思い込みをする。誤解をする、個人的に受け取る、というようなこ
とを積み重ねて、私たちは何でもないことから大騒ぎのドラマを作
り出していることが多くあります。

それらの臣込みに気づくことが大切です。

第四の約束。

「つねにベストを尽くすこと。」

やり過ぎることはベストを尽くすことではありません。

「つねにベストを尽くしていれば、あなたは行動する。ベストを尽
くすということは、行動することであり、それはその行動を愛して
いるからであって、報償を求めているからではない。

自分のやることが好きであり、ベストを尽くしていれば、人生は楽
しくなる。行動することを楽しみ、退屈せず、不満を感じない。そ
こに後悔はない。

ベストを尽くしていれば、あなたは自分自身を受け入れはじめる。
しかし、あなたは、いつも自分の間違いに対して、気づき、そこか
ら学ばなければならない。間違いから学ぶということは、それを実
践し、結果から学び、さらに実践を続けるということである。それ
があなたの気づきの力を高める。

ベストを尽くすとき、あなたは仕事をしているとは感じない。何を
しようと楽しめるからである。自分がベストを尽くしているとなぜ
分かるかと言えば、そうしているときには、自分がしていることを
楽しみ、そこに否定的な反応が感じられないからである。

ベストを尽くすのは、ベストを尽くすことがあなたをとても幸福に
するからである。ベストを尽くしこと自体が楽しいとき、あなたは、
その行動を楽しんでいる。行動することは、十分に人生を生きるこ
とである。

神とは生命である。神とは、行動している生命である。「神よ、あ
なたを愛しています」という一番のいい方は、ベストを尽くし、あ
なたの人生を生きることである。」

最初の三つの約束は、あなたがベストを尽くしたときにのみ、うま
く働く、とミゲルはいいます。

「四つの約束は、変容の技術を熟練する道をまとめたものである。そ
れはトルテックの道である。あなたは地獄を天国に変える。この地
球の夢が、あなたの個人的な天国の夢に変容する。変容のための知
識はそこにある。それは、あなたに使われるのを待っている。あな
たは、ただ四つの約束を実践し、そこに秘められた意味と力を尊重
すればよいのである。」

以上、トルテックの自由の道に至る、『四つの約束』を簡単にまと
めてみました。

興味のある方は、ぜひ『四つの約束』を読んでみてください。
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4795223718/oshoartunity-22/ref=nosim

この本を読んでしまうと、あなたは自分が不幸だとはいえなくなるでしょう。

それはあなたが選んでいる夢なのですから。

そして、幸福の夢を作り出すのも自分しだいだということもわかる
でしょう。

それは「四つの約束」を実践することにベストを尽くすことによって可能です。

この古代の智恵が、オーラソーマの学び、自らの光を見いだすことに
役立ちますように。

ちなみに、このドン・ミゲル・ルイスさんの動画はここで見れます。
http://bit.ly/r8wxyk

彼の息子であり、後継者でもある、ドン・ホセ・ミゲルさんの動画も見れます。
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